イエスの生き方に習おう⁑2026.01.01

聖書箇所:使徒20:31~35

宣教題:イエスの生き方に習おう 

内容

あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。

さて、皆さんの今年のテーマは何でしょうか。信仰生活や仕事の目標、家族関係、人間関係がより豊かな人生を送りたい。様々なチャレンジがあると思います。

私も皆様と同じように主イエスに在ってもっと成長させてもらいたいと願っています。特に本庄教会が次につながる為に、多くの方と交流し学びを深め、若い牧師を招聘したいと願っています。そして本庄教会が次の10年、20年、30年先が繁栄していくよう願っています。

では、私たちの教会がもっと強くされ、喜びに溢れ、救われる人が多く起こされ、本庄児玉郡市で良い証を立てていくためにはどうすればよいのでしょうか。答えは、最終的には今日のテーマである「イエスの生き方に習う」ことしかありません。イエスの心をもってイエスのように生きることこそ、私たちが祝福される基本的な生き方、教会が繁栄する為の土台であります。

まず、今日の聖書箇所を見てまいりましょう。ここは使徒パウロ達の第3次伝道旅行が終わりに近づき、エルサレムに帰る前エペソ教会の長老たちに対し、パウロが別れの挨拶をしている場面です。私の訓戒の言葉を忘れず目を(霊的な目)を覚ましていなさい(31節)。私は自分の必要の為にも、また共にいる人の為にも「天幕造り職人」として働いてきた(34節)。それはパウロの周りには貧しい人も沢山いたからです。彼は、「人の金銀や衣類をむさぼることなく、私の両手は自分の為ばかりでなく、共にいる人たちの生活が守られる為にも働いた」と告白しています(33~34節)。彼の生活は質素で自分の為にはあまりお金を使わなかったように感じます。

彼が特に心を留めていたのは、自分の損得よりも、労苦して弱い者を助ける生き方をしています(35節)。愛を語るだけでなく愛を実践したのです。※ヤコブ書2章17節の言葉を思い出します。「信仰は行動がなければ死んだものです」

彼はイエスの心を自分の心として生きたのです。彼はキリストにある生き方を通してエペソ教会の長老たちや自分の周りにいる弱い立場の人を助けたのです。これこそがイエスにある者の生き方なのです。

※私は使徒パウロのようなキリスト者の真の生き方に気付いたのは15年前でした。それから愛のわざを積極的に行動で表すように心に決めて今があります。イエスに所属する者の生き方を実践したいと願い、今まで生活してまいりました。今年もそのつもりです。

では、パウロはどうしてこのような大胆な生き方が出来たのでしょうか。それは、イエスの生き方を知っていたからです。イエスの生き方に習っていたのです。『主イエスご自身が、「受けるよりも与えるほうが幸いである」(35節)と言われたみことばを覚えているべきである』ふつうはこの逆で受けるほうが幸いだと思います。

でもイエスの視点は違います、どこまでも、どこまでも受けるよりは与えるほうが幸いなのです。実に主イエスは、幸いな生き方の模範を使徒パウロや私たちに示したのです。

ではイエスはどんなお方か?そうです、栄光に満ちた天におられた方が、その場所をお捨てになり2千年前にこの地上に来てくださいました。すべてのものを創られた創造者なる神が、私たちと同じような体をもってこの地上に来られ、神のことばを語り、12弟子と生活を共にされました。イエスは食べ物がなく途方に暮れていた五千人以上の人を、少年が持っていた5つのパンと2匹の魚を通して養いました。

また病に苦しむ人を癒し、人々からさげすまれていたザアカイの友となって救いに導きました。悪霊に苦しんでいる人から悪霊を追い出し、世の中で底辺にある人々の友となりました。罪人の友とも呼ばれたのです。常に貧しい人たちに寄り添い、からだの不自由な人たち、足の不自由な人たち、目が見えない人たちを全て癒して下さったのがイエスの生き方です。イエスは立場の弱い人を裁くことはありませんでした。

そして最後には私たち罪人の身代わりとして十字架に掛かって死んで、葬られ、三日目に復活し、信じる者に救いの道を開いてくださいました。イエスの33年間の生涯は徹底して隣人愛に生きる姿勢です。まさしく受けるよりも与えるほうが幸いであるという生き方そのものでした。

私たちが見習うべき方は徹底して隣人愛に生きたイエス・キリストです。そしてイエスから学んで生きたパウロを模範とするべきなのです。

結び

私たちはもう一度信仰の原点に立ちイエスの生き方に習い、「受けるより与えるほうが幸いである」というみことばに心を留め、その生き方に習う者でありたいと願っています。そして常に弱い立場の人の側に立って生きる。これをキリスト者一人ひとりが、そして教会全体も常に意識して実行する。これが主イエスの御心にかなった生き方です。この立場を明確にして生きるキリスト教会は祝福されます。そうかなあ?と疑問を持つ方がいたら実践してみてください。

私たちはそれぞれの役割や賜物は皆違いますし、置かれた立場も違います。故に自分にできることを忠実に実行するだけで十分です。ポイントは「イエスの生き方に習う」ことです。イエスの証しする事は決して難しい事でもなく、また無理のない生き方なのです。そうすると本庄キリスト教会はどんどん明るく、困難を乗り越える力を受けて、弱い者を助けることが出来る教会になります。

今日のメッセージから

最後に以下の4つのことを考えてまいりましょう。

①今日の聖書箇所から、あなたは何を、どのように感じましたか。

②今日の聖書箇所から、神があなたに語り掛けていると思う事は何ですか。

③今日の聖書箇所からあなたが、今から、実行に移せることは何ですか。

④今日の聖書箇所と関連した個所や聖句があったら書いてみよう。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!
目次