
収録日:2026年1月11日分
聖書箇所:エペソ人への手紙3章1~21節
説教題:キリストの愛を知ろう(副題:人知をはるかに超えた愛)
皆さんおはようございます。ライブ配信をご覧の皆様もおはようございます。いつも大勢の方がご覧くださり大いに励まされています。今日も配信が途中で切れることがないように祈りつつメッセージさせていただきます。尚メッセージ原稿は多言語翻訳機能付きで本庄キリスト教会HPに掲載されていますので是非ご覧ください。
さて、今日は「キリストの愛を知ろう」というテーマで考えます。副題として「人知をはるかに超えた愛」を入れました。その前に前回話したキリストの奥義について、少し触れたいと思います。エペソ人への手紙の場合は私達異邦人も福音により、キリスト・イエスにあって共同の相続人となり、共に同じキリストのからだに連なり、共に約束にあずかる者になるという事でした。
一方、パウロが書き送った獄中書簡コロサイ人への手紙1章26節と27節(402頁)には「あなた方の中におられるキリス、栄光の望み」とあります。これも神の奥義です。キリストは目に見えませんが、確かに私達の内に聖霊(御霊)として住んで下さり、いつもキリストが共にいるから、どんな境遇の中にあっても希望と喜びがあるのです。これもキリストの奥義です。皆さんアーメンでしょうか。
ではエペソ人への手紙に戻ります。今日の個所はパウロの祈りの部分です。私たち異邦人もキリストのからだである教会の一員とされ、ユダヤ人と共に共同の相続人となりました。そして今やあらゆる支配と権威に対し教会(一人ひとりのキリスト者)を通して神の知恵が知らされる。これがキリスト・イエスにおいて成し遂げられた永遠の計画によるものです。「私たちはこのキリストに対する信仰により、大胆に神に近づくことが出来る者へと変えられたから、どんな苦難があっても落胆しないように」とパウロは勧めています。だから、14~15:今までの流れを踏まえて、こういう訳で私は膝をかがめて御父の前に祈るのです。
16:ここから使徒パウロの祈りをささげています。内なる人に働く御霊によってあなた方を強くしてくださいますように。※私たちは弱い者ですが、私達の心の内にはイエスの御霊が住んでいて、私達を強くするので、いつも御霊により頼んで前進しよう。自分の力で生きると先が見えません。でも御霊により頼むと道が開かれ、前に進み、実を結ぶ人生へと変えられていくのです。
17~19:やっぱりキリスト者は、自分の義が前面に出ると人を裁きます。しかし、愛が前面に出て、愛が行動に変わると、あなたもあなたの周りも変わります。
※私自身の体験ですが、先週の火曜日に本庄市からNPO法人フードバンク本庄47の認証を受けました。今は行政書士に法務局登記をお願いしているところですが、昨日現在51名の方が正会員と賛助会員になってくださっています。(少なくとも100人を目指しています)
先週はNPOのことで3名が訪ねて下さり正会員になってくださいました。特に斎藤さんご夫妻が土曜日に訪ねて下さり正会員として年会費3千円を支払ってくださいました。ご主人が私のフェイスブックを見て感動し、わざわざ訪ねてきてくれたのです。その他、昨日は高齢の方(Sさん)が相続の相談で私を訪ねてくださいました。
こちらが本気でキリストの愛によって行動すると伝わることを痛感しました。他には一昨年「愛は行動である」とメッセージさせていただいた教会では、礼拝室に献金箱を作りNPOの為に月に一度送金することを決めたという知らせが入りました。
私は本庄キリスト教会の未来を考え、パフォーマンスではなく本気でNPO法人を設立し、キリストの愛に根ざし、愛に基礎をおいて行動を始めました。そうすると神の見えざる御手が働いて神は支援者をどんどん起こして下さっています。ありがたいことにキリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さがどれほど大きいものであるかを日々体験しています。やっぱりキリスト者は本気の愛の生き方がポイントだと強く思わされました。
でも、キリストの愛は人知をはるかに超えたものですから、自分たちが考え、実践している愛とは比べ物になりません。しかし、たとえ小さな愛のわざの体験であっても日々の生活を通して更に深く、高く、広く、長くなることを願っています。そして最終的には神の満ち溢れる豊かさ迄満たされることを願って日々行動しています。
このキリストの愛の広さ、長さ、高さ、深さを更に体験的に理解していくことは、すべての聖徒と共に取り組むべきものであります。すべての聖徒とは世界中のキリスト者のことです。キリストによって聖別された者たちと共に取り組むことです。※私たちが本庄キリスト教会に招聘されて転任した時はほとんど日本人信者ばかりでした。しかし、今の本庄市には外国から来られた方が3千人以上おられますそうです。
そこで思う事は、今この時代は、文字通りすべての聖徒と交流できる時代になったという事です。私も最近はインドやパキスタン、ミャンマー人の方々との交流が進んでいます。とてもありがたい時代になり感謝しています。今は時代が本当に変わりました。世界中から聖徒(クリスチャン)が本庄教会に集うようになりました。(18節:すべての聖徒)有難いことです。日本にいても外国籍の方々と交流し、伝道できる時代になったからです。是非、本庄教会に集う皆さんと共に、もっともっと人知をはるかに超えたキリストの愛を目指して生きようではありませんか。
20~21:教会において、またキリスト・イエスに在って、栄光、が世々限りなく、とこしえまでもあるように。アーメン。
この文章を頌栄(しょうえい)と言います。言葉だけでなく実際の生き方を通して、神に栄光をお返しする。これがキリスト者の生き方ですね。常にイエスに喜ばれるように生きる。この生き方につきます。常に人知をはるかに超えたキリストの愛を求めて実践する。このようなキリスト者に変えられようではありませんか。
①今日の聖書箇所から、あなたは何を、どのように感じましたか。
②今日の聖書箇所から、神があなたに語り掛けていると思う事は何ですか。
③今日の聖書箇所からあなたが、今から、実行に移せることは何ですか。
④今日の聖書箇所と関連した個所や聖句があったら書いてみよう。
