
収録日:2026年2月8日分
聖書箇所:エペソ人への手紙4章17~32節
説教題:空しい心で生きるな
会場の皆様おはようございます。今日も礼拝室で礼拝を捧げる恵みを感謝します。ライブ配信をご覧の皆様もおはようございます。いつも大勢の方がご覧くださり大いに励まされています。データ量を1G(10倍)に切り替え、安定した形でライブ配信をお届けできるようになり感謝しています。メッセージ原稿も多言語翻訳機能付きで本庄キリスト教会HPに掲載されていますので是非ご覧ください。また今日も座って話します。
さて、これからエペソ人への手紙4章の後半から共に考えましょう。パウロは常にキリスト者の生き方を大切にしていました。彼は本気でキリストを信じ愛のわざを実践した人物です。なぜキリスト者の生き方が重要なのか?それは、キリストを証しすることは言葉よりも生き方の方が力があり人々の信頼を勝ち取ることが出来るからです。雄弁、弁舌さわやかに語るよりも、あなたのキリストに似た者としての生き方を周りの人は良く見ているのです。
キリストが人を愛し、大切にしたように、私達も隣人を自分と同じように大切にして生きる。これこそ聖書が勧めるキリスト者の基本的な生き方の原則ですね。百パーセント実行できる人は誰もいません。でも常にキリストに似る事を目標として生きるのが私たちキリスト者の願いだと思われますが、皆さまは如何でしょうか。そしてキリストの愛があふれる生き方をする人のところに人が集まり、愛が集まり、フードバンク(食品)が集まります。お金も少し集まるかもしれません?それでは17節からお読みします。
17:「ですから」パウロは今まで語ったことを踏まえて、新たにキリスト者の生き方を厳かに勧めています。神を信じないもののような空しい心で生きるなという事です。 クリスチャンなのにいつも、人を裁き、うなだれ、喜びがない生き方をやめよという事ですね。あなたは如何でしょうか。
自分自身を振り返ると、18歳までは何のために生きるのかが分からず、心が満たされないまま空しい生き方をしていました。でも聖書と出会い、読み、聖書の中心人物であるイエスを信じてからは心の空しさが消えました。あれから53年間ずっと「空しさよ、さようなら」ですね。なぜ空しい人生と「おさらば」したか?それは私の心の中に、イエス様と全く同じ聖霊なる神が住んでいて下さり、いつも私を励まし導き、助けてくださるからです。
そして、次の大きな勧めはキリスト者の生活で大切なことは(22節)キリストから離れた古い生活を捨てること。古い生活はキリスト抜きの生き方や考え方、古い生活スタイルのことです。これを捨て去り聖霊によって日々新しくされ続けることです。これこそがキリスト者の生き方であります。その為にも神のことば、聖書理解を努め、従順であり続けることが求められるのです。
25:後半、また「ですから」で始まります。繰り返し大切な勧めを書き送っています。私たちはキリストの体の一部分であることを忘れず、常に自覚し、偽りを捨て真実を語ること。
26:怒りを持ち続けない。日が暮れるまで持ち越さない。罪を犯すことになるから。
27:悪魔に機会を与えないようにせよ。悪魔は信徒同士に不信感を与え、信頼感をなくすように仕向けます。一番多いのは陰口。パウロに対しても常に誹謗中傷がありました。彼はさんざん誹謗中傷には心を傷つけられました。今の教会も同じです。陰口で牧師攻撃する人が多くいます。本庄教会の場合はどうなのでしょうか。いずれにしても悪魔は上手に噂話を使って誘いをかけてきますので餌食にならないでください。悪魔に機会を与えない為に噂話からは一歩引いた方が賢明です。それが29節の勧めです。(読む)
そうしないと悪魔の餌食になり教会は衰退するので噂話や陰口はシャットアウトするしかありません。では何が必要か。人の成長に役立つことばや聞く人に恵みを与えることばです。
※今日は衆議院議員選挙の投票日ですが、皆さん投票はお済ですか。クリスチャンも国民の一人として政治や経済に関心を持つ必要があります。その為にも偏って報道するテレビや新聞を鵜呑みにすることなく、SNSを利用して確かな情報を手に入れる事が必要です。
今、何故高市さんの人気があるのか。それは演説の時に野党の悪口を言わないで日本の発展を願い誠意をもって政策を語っています。「日本をこういう国にしたい」と熱く語っています。一方の野党は自民党の悪口ばかりが多く政策はあまり聞こえてきません。それゆえ聞く気分にもなれません。私達もボヤキや人をけなすことばを捨て、必要な時に人の成長に役立つことばや、聞く人に恵みを与えることばを語っていきたいものです。(29節)
28:パウロの時代、経済的に苦しく盗みをする人が多かったのだと思います。今の日本も同じです。でも、もう盗むな。教会は神の家族だからその中で互いに助け合って生きよという事です。
その上で自分の手で働きなさい。目的は何か。ここがパウロらしいですね。聖書らしいですね。困っている人を助ける為だと彼はいうのです。この考え方は我々にはない発想です。今こそ発想の転換、切り替えをしましょう。クリスチャンは、もっと自分の周りにいる、経済で困っている人の為に心を配る必要があります。私達の教会でも困っている人の為に働ける人が増えれば教会は影響力を増し世の中に貢献できます。
30:神の聖霊を悲しませない。今私たちは神の一位格(パースン)を持つ、聖霊を心の内に宿しています。聖霊が悲しむのはどういう時ですか。そうです。31節にある無慈悲(人を思いやり憐れむ心が一切ない事)憤り、怒り、怒号で心が支配されていたら聖霊様は悲しむ一方です。
その逆に親切や赦し合いがなされれば主イエスは大いに喜び、私達の心の内に住まわれる聖霊は生き生きと働かれます。そうすると本庄キリスト教会は変わってきます。
※そのためにも皆さんにお勧めします。時々自分達とスタイルが違った教会の礼拝や聖霊が生き生きと働く教会、生きた教会の礼拝に出席してみてください。形式的でお通夜みたいに静まり返った教会もありますが、喜びと愛と聖霊に満ちている教会は私達の心に聖霊を通して語りかけてくださるのです。空しい心で生きるのではなく、聖霊を悲しませるのでもなく、聖霊に喜ばれるキリストの愛があふれる教会を目指してまいりましょう。
①今日の聖書箇所から、あなたは何を、どのように感じましたか。
②今日の聖書箇所から、神があなたに語り掛けていると思う事は何ですか。
③今日の聖書箇所からあなたが、今から、実行に移せることは何ですか。
④今日の聖書箇所と関連した個所や聖句があったら書いてみよう。
