2023年3月26日礼拝メッセージ

聖書箇所:ダニエル書6章16~28節
説教題:穴から引きあげられたダニエル
1.救(すく)いをなし給(たも)う 神をほめよ
岩(いわ)なるいのちの 神(かみ)をほめよ
大(おお)いなる感謝(かんしゃ)もて
主(しゅ)の御前(みまえ)に行(ゆ)き
楽(たの)しき声(こえ)もて 神(かみ)をほめよ
2.君(きみ)の君(きみ)にます 神(かみ)をほめよ
御神(みかみ)は大(おお)いなり 神をほめよ
地の深き所(ところ) 高き山々(やまやま)も
みなその手(て)にあり 神(かみ)をほめよ
3.大海(おおうみ)造(つく)られし 神をほめよ
砂漠(さばく)造(つく)られし 神をほめよ
われらひれ伏(ふ)して 神を拝(おが)まばや
造(つく)り主(ぬし)にます 神(かみ)をほめよ
新聖歌254「心にあるこの安きを」
1.心にあるこの安きを 奪(うば)うもの地になし
試(こころ)みにて苦しむとも わが安き動かじ
わがものなる主(しゅ)を宿(やど)す
その喜(よろこ)び言(い) いがたし
主(しゅ) 宣(の)たまえり
「われなどてなれを捨(す)てて去(さ)るべき」
2.この安きを受けし時に雨雲(あまぐも)は晴れたり
悩みあらず涙もなく 歌声(うたごえ)のあるのみ
わがものなる主(しゅ)を宿(やど)す
その喜(よろこ)び言(い) いがたし
主(しゅ) 宣(の)たまえり
「われなどてなれを捨(す)てて去(さ)るべき」
3.この安きを持てる土の器(うつわ)なるわが身も
やがてイエスに会わば変わらん
栄(さか)えある姿(すがた)と
わがものなる主(しゅ)を宿(やど)す
その喜(よろこ)び言(い) いがたし
主(しゅ) 宣(の)たまえり
「われなどてなれを捨(す)てて去(さ)るべき」
新聖歌253「イエスの御腕に」
1.イエスの御腕(みうで)に その御胸(みむね)に
静(しず)かに憩(いこ)う われは安(やす)し
天(あま)つ使(つか)いの 歌(うた)の声(こえ)も
心(こころ)に近(ちか)く 聞(き)こゆるなり
イエスの御腕(みうで)に その御胸(みむね)に
静(しず)かに憩(いこ)う われは安(やす)し
2.イエスの御腕(みうで)に 抱(いだ)かるれば
罪(つみ)の力(ちから)も 何(なに)かはあらん
疑(うたが)いもなく 恐(おそ)れもなく
悲(かな)しみすらも 深(ふか)くあらじ
イエスの御腕(みうで)に その御胸(みむね)に
静(しず)かに憩(いこ)う われは安(やす)し
3.イエスは常世(とこよ)の 岩(いわ)にませ
生(い)ける限(かぎ)りは 頼(たよ)らまほし
栄(さか)え輝(かがや)く 国(くに)に覚(さ)むる
常世(とこよ)の朝(あさ)を 待(ま)ちわびつつ
イエスの御腕(みうで)に その御胸(みむね)に
静(しず)かに憩(いこ)う われは安(やす)し