ヨハネの黙示録(1)

2018年10月14日
聖書箇所:黙示録1:1~8
説教題:ヨハネの黙示録から学ぶ

今日からヨハネの黙示録から共に考えていきたいと思います。今迄新約聖書が書かれた順番に沿って学んできました。テサロニケ人への手紙1・2、ヤコブの手紙、マルコの福音書と言う順番でした。どのようにして神の啓示があったかという事であります。この順番で行くならばコリント人への手紙やガラテヤ人への手紙になりますが、今回はいきなり聖書の中で最も後に書かれたヨハネの黙示録であります。何故かと言いますと、ヨハネ黙示録は水曜日午前の聖書を読む会でしっかり細かく学びを続けております。毎回新しい事の発見で多くの恵みを受けていますが礼拝宣教では今を逃したら語る機会がないと思い取り組むことにしました。そういう訳で何回になるかわかりませんが取り組んでいきます。
概略は受付に置きましたのでご覧ください。まずここから学びます。これからも使います。
1、黙示とは 覆いを取りのぞく、現わすという意味です。神の奥義や真理を啓示するという意味。但しこれはイエスキリストがヨハネに与えた黙示である。
2、説明 20分
3、1節 直ぐに起こること。神の時が来たらすぐにという意味です。

適用
1、7節 見よ、彼が雲に乗ってこられる。再臨の希望を持つ者は日々敬虔な生活をする。
2、8節 私はアルファであり、オメガである。キリストが歴史の支配者である。

結び
黙示録を学んで大きな主の恵みを受けよう。