[ツバメ観察日誌]現実の厳しさ

2018年10月28日

昨日朝5羽組グループのツバメ君たちだが、
3羽カラスの餌食となる。
目の前で食べられるのを見るのは何ともショックである。
残り2羽の内1羽は今もネットの上にいる。1羽はいないので
今朝巣立ったのかもしれない?

4羽組は本日朝巣立ちした。ただ力がない。上手に飛べない
2羽がカラスに持って行かれた。
昨日朝から気持ちが落ち込んだり、安心したり複雑。
一人前になるには時間がかかる。人間ならば尚時間がかかる。今は最後の1羽を見守るしかない。
ツバメの事をこんなに心配するのが人間ならば、創造主は
私達に対しどんなに深い愛を注いでいるか計り知れない。